今回紹介するのは麻雀を題材にしたものとしては異色の、女の子がキャッキャウフフ?するアニメ
「咲–saki–」
↑おいおいバトルアニメか!?wと思わせる1シーン
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咲-Saki-のあらすじ
宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女がインターハイの頂点を目指す!!
ということでアカギ、カイジとはまた違った能力系麻雀アニメの評価をしていこうと思いますぞー
※この評価は管理人の主観によるものだということを理解しましょう。自分の好きなアニメの評価がたとえ低くても気にする必要はないです。もう一度言います、気にする必要はないです。
評価の仕方は最低0最高5点で0.5点単位で評価していきます
例★★2点 ★★☆2.5点
咲は今のところ全部で3期分のアニメ化がされていますので3つに分けて評価していこうと思います
ということでまずは咲1期から!
咲1期
面白さ★★★★☆
キャラ★★★★
総合 ★★★★☆
1期の評価は概ね好評な結果となりましたなw
面白さ4,5 キャラ4 総合4,5
まずは
キャラについて
キャラが4の理由としては名門風越女子のメンバーの半分がモブっぽいところ(だからこそ福路美穂子のよさが伝わるのだが)
名門で去年まで長野県予選を6年連続で勝ち抜いた実績を持つ風越なのだが福路さん以外にそのオーラが全くないw
池田は辛うじていいとしてその他がモブレベルなのはどうなのだろうか
まあ今年は龍門渕が本命だからというのもあるか
あとは個人的な問題だが、主人公サイドで先輩の染谷まこがなんかイマイチだということw
これは本当に個人的なアレなので人によるからあまり深く考えないでおこう....
ここまでマイナス面を書いてきたが一方で、咲ともう一人の主人公である原村和の容姿はピンクなツインテールで可愛らしい感じでありながら
「ありえません(キリッ)」
「そんなオカルトありえません!!(キリッ)」
みたいな感じのキャラで萌え萌えしすぎない緩衝材みたいな役割をもってて好感を持てた
ここは個人的に評価している
面白さについて
間違いなく面白いアニメだといえよう(でも中盤ちょっとダレたような気がしないでもないw)
見所は間違いなく県予選決勝の大将戦!!
全国への切符をかけた本当に終盤の手に汗握る戦いがアツかった
支配系能力を持つ龍門渕高校の天江衣と同じく魔物(というか魔王w)の咲
一方では非能力者ながらなんとか立ち向かっていく鶴賀学園の加治木ゆみと風越の池田かな
全員の攻防、能力を止めるための工夫、時には無能力者の絶望や能力者故の慢心、絆のチカラなど見所満載
部長のマナー最悪「牌ピンツモ」も見所()
続いて2期阿知賀編の評価
咲–saki– side of episode A 阿知賀編として放送された2期
小学生のころの原村和と親交を深めた穏乃、憧、玄たちの物語
全国で清澄と逆ブロックの阿知賀のメンバーの物語である
3期の咲全国編とリンクしているので「阿知賀編?なにそれ知らねーよ3期の全国編見よ」とか思わずに見たほうがよろしいw
ということで評価していくぜ
面白さ★★★★
キャラ★★★☆
総合★★★☆
面白さ4 キャラ3,5 総合3,5とまずまずの評価となった
まずは
キャラについて
主人公サイドのキャラがまず(個人的に)そこまでいいとは思えなかったのが減点ポイント
2期を見ることで清澄のバランスの良さを確認できたといってもいいくらいwww
しかし阿知賀以外にいいキャラはいますぜ!
白糸台の大星淡ちゃんや千里山の園城寺怜は個人的にナイスだったね
次は
面白さについて
阿知賀の全国行きがあっさり決まってしまったのは拍子抜けだがそのあと全国への練習として龍門渕や鶴賀などが出てくるサービスはよかった
ただこの2期の見所はそんなところではなく、咲の姉である照が率いる白糸台高校が出てくる準決勝だ
千里山 新道寺 白糸台 と強豪校ひしめく準決勝の先鋒戦
超強豪校千里山のエース園城寺怜やインターハイチャンピオン宮永照を相手に阿知賀の玄はどうやって対抗していくのか?
それとも対抗できずにボコボコにされてしまうのか?
チャンピオンの止まらない快進撃に対して園城寺玲ちゃんの先を読む力を使って周りを駆使して止めようとする激熱な展開が目を離せない!!
正直この阿知賀編は
千里山編と言っても過言ではない!!
少なくとも個人的には見ててそう感じた
だって阿知賀より応援したくなるもん()
それと主人公の穏乃の強さが主人公補正入りすぎでちょっと......ねwww
そういうわけで2期は阿知賀編ではなく千里山編として楽しませていただいたので総合評価3,5という結果になりました
そして最後は3期「咲~全国編~」
いよいよ清澄が全国で暴れまわりますぞ!!
無事全国の切符を手に入れた清澄高校
3期では2回戦がメインというかほぼ2回戦のみの構成
清澄の他3校は永水女子、姫松、宮守女子となっている
とくに永水には1期で天江衣と同じ魔物枠として紹介されていた
神代小薪がいるわけでこれまたどうなってしまうのかという期待感を持って見て見よう()
では3期の評価をしていこうではないか
面白さ★★★★
キャラ★★★★
総合 ★★★★
面白さ4 キャラ4 総合4という評価になった
まずは
キャラについて
3期で出てくるメインキャラの永水、姫松、宮守の各高校のキャラ分けが上手くできていた
とくに永水にいたっては何故か巫女の恰好w
まあこれは彼女らがどういう生まれなのかを見れば納得できるわけだが
とにかく3校とも原作になかったシーンが多くあり補完されていて上手くキャラ付けや立場の紹介ができていたと思う
つづいて
面白さについて
流石は全国大会といったところか!?おもしろい能力者が多く出てくる
まあいわゆるテニヌと言われるテニスの王子様みたいに段々と能力が化け物じみてくるわけだw
永水の神代、薄墨、石戸
宮守の臼沢、姉帯
と非凡な能力を発揮していくので能力者VS能力者の戦いも多く見れる
個人的に好きな薄墨VS臼沢のとあるシーン
そんな化け物じみた能力者が多い中、ただ1校、全国屈指の強豪校ながらガチな能力者がいない姫松高校
この姫松が終わってみれば予想外の活躍をしていることに気づくだろう
ネタバレになるのであまり詳しくは言えないが能力者よりも非能力者の方が対応力など勝ることもあり必ずしも能力者が勝てるというわけではない
このバランスがいい緊張感を出しているのかもしれない
ということで総合4の評価となった
実は管理人は咲に興味を持ったのはパチ〇コからであるw
もともとパチやスロを打つ管理人がたまたま打った咲でその世界観に興味を持ってアニメを見たのがドハマりする終わりの始まりだったのだ(´_ゝ`)
9月にはPSVITAで咲~全国編~のゲームも発売されていてもちろん買いましたわ
こちらが咲全国編
それなりにやり込んでチャレンジモードは既にクリアしてはいるもののプレイ過程も後ほど更新していこうかと!
咲が好きで麻雀も好きなら絶対買うことをおすすめしますw
とここまで書いて気づいたのだが
麻雀わからない人が咲を見た場合、用語やルールがわからないからどうなのだろうか?w
もちろん「ヒカルの碁」のように碁がわからなくても楽しめるアニメとなっているのだが....
リーチ一発ツモ混一ドラ2とか言われてもピンとこないよね
1期で最初の方にいちおう説明してくれるけどあれだけじゃわからないからなw
咲みて興味持ったら麻雀も少し覚えるといいかもね!
覚えれば楽しいからマジで!!
ということでアニメ「咲–Saki–」を見た感想と評価でした
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